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アメリカ(東海岸)

・居住地:アメリカ(東海岸)
・滞在期間:4年目
・通学先:現地校、日本語補習校

コロナ禍に駐在のため渡米し、4年目になりました。当初は現地校も補習校もオンラインで、アメリカの生活や学校になかなか慣れることができませんでした。

現地校の学習について:
子どもの学校はKから8年生まで通える公立の一貫校でした。同じ学校に日本人はいませんでしたが、仲良くなった現地の友達と中学校まで一緒だったので、よい選択だったと思います。
現地校の勉強はチューターにサポートをお願いし、とにかく「課題の提出期限を守ること」を意識しました。Google翻訳を使うこともありましたが、「英語を英語で理解する」までに時間がかかり、苦労しました。

日本の勉強について:
駐在期間が3〜5年の予定だったため、日本の勉強を通信教育で続けました。補習校だけでは学力向上は難しいと聞いており、学校行事や友達との交流を目的に通わせました。平日は現地校の宿題やアクティビティ、週末は補習校と日本の勉強と、子どもは忙しくしていますが、帰国後に苦労したくないとがんばっています。
本帰国を迎えるにあたり、私立中学に編入することを検討し、志望校と家庭教師を探しました。eFFISAGEさんに、国語と数学など試験対策をお願いしています。

その他:
英文法や単語力などの基礎を身につけるために、英検はかなり有効だと思います。親子で一緒に英語を学ぶ機会にもなりました。本帰国前に準1級を取りたいと思っています。

アメリカでは5年生から本格的な楽器(木管、金管、弦楽器)を習う機会があり、とてもよい経験になりました。日本と違う学校行事も楽しむことができました。また、メジャーリーグやNFL、テニスの全米オープンを観戦に行ったり、世界的に有名な都市や国立公園を訪れたり、「今しかできないこと」を親子で一緒に経験し、たくさん思い出を作ることができたと思います。

SNS等が活発な時代でも、海外にいながら日本の勉強や受験関連の情報を集めるのはとても大変です。また、子どもに合った学習法を見つけることも難しいです。親が情報を集めつつ、子どもと一緒に目標や予定を話しながら、帰国後の準備を進めていきたいと思っています。


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先生は我が家の女神様🙏

■居住地:ドイツ(永住者)
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– 小学校:ドイツの現地校
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赴任先:アメリカ(ニューヨーク)
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通学先:現地校
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