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イギリス

■ 居住地:イギリス
■ 滞在期間:4年目
■ 通学先:現地校

小学2年生の終わりにこちらに来て、現在6年生になる現地校に通う子供がいます。日本語補習校がこちらにありますが、学んでいるのは国語のみです。
帰国予定は中学一年生の終わり頃になります。

気づいた点と早めに対策すればよかった点は「算数」です。
英語ができない状態でこちらに来ていたのと、コロナによるロックダウンで学校に長い間通えなくなっていたので現地校に馴染むことを優先した結果、算数の勉強がおろそかになってしまいました。

現地校でも算数の授業はありますが、日本とのカリキュラムの違い・英語での説明をきちんと理解していなかったこともあり、日本の教科書に沿った算数の問題を解くのが難しくなりました。(特に図形の面積と分数・小数の計算)
英語での理解がわりと簡単だった掛け算・わり算は問題ありませんが、日本の6年生向けの算数の問題を解かせると出来ません。

日本の通信教育もやらせてはいましたが、学年が上がるにつれて親がつきっきりで教える時間が増え、本人のやる気もかなり削がれてしまいました。
このまま基礎ができていない状態で日本帰国すると、数学嫌いになる可能性が高いだろうなという状況に陥りました。

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■ 居住地:上海
■ 滞在期間:3年目
■ 通学先:日本人学校

夫の海外赴任に息子2人と同行し、上海在住3年目になります。高校2年生、中学1年生いずれも日本人学校に在学しています。
日本人学校は教育環境がよく、子供たちも楽しく学んでいるのですが、受験に関してはほぼ全てのことに関して個人での情報収集が必要であり、学校選びから願書提出等、多岐にわたる作業に追われ、親の負担がとても大きくなります。
来年長男は大学受験を控えており、今まさに親子共に進路に悩んでいます。日本人高校と言っても中国語関連の特殊な授業も多く、履修科目が限られている関係でほとんどの生徒が指定校推薦での受験となります。当然ながら条件が合わないことや他の生徒との競合などから希望する大学へ進学できるとは限りません。ですが、一般入試等他の受験についてはサポートがほぼない状態であり、そう言った時に学習面の指導、学校選び等のサポートが必要と感じましたが、正直なところどうしたら良いのか分からないことばかりです。日本人学校と言うことで、日本と同じ環境で学べると思っていましたが、履修科目の違い、進学先の偏りなど後から分かることも多々ありました。

中学生の次男に関しては、2年後日本での受験を考えていますが、県や学校により受験資格や科目など違いがあり、また公立中学校であっても学校判断で途中編入できないケースもあり受験前に編入する可能性がある場合は編入可能か?時期は?など直前に確認が必要だと思います。
英検や漢検などの受験についても日本とは実施回数の違いや受験不可の級などもありそういった資格受験に関しても確認する必要があります。
海外経験はとてもいいことですし、子供たちも楽しく過ごしています。ですが、進学に関しては早い段階からあらゆる可能性を考える家族間でよく話し合い対策する必要があると感じています。

赴任先:アメリカ
永住予定
通学先:現地校
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赴任先:モンゴル
滞在期間:2年目
通学先:現地校
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