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ドバイ

赴任先:ドバイ
滞在期間:11年目(通算)
通学先:インターナショナルスクール

夫婦と娘2人(16歳、11歳)です。

16歳の長女は、
1歳〜7歳までドイツ。
現地幼稚園からインター校1年で帰国。
小2年〜中1、1学期まで公立校。
タイ、バンコク転勤で中1〜2年(G6〜7)アメリカンスクール、中2〜高1(Y9〜10)ブリティッシュスクール。UAEドバイ転勤で高1〜現在(Y10〜12)までブリティッシュスクール。

11歳の次女は
2歳までドイツ。
日本で幼稚園〜小2、1学期まで。
タイバンコクで小2〜小4まで日本人学校。
UAEドバイ転勤でブリティッシュスクール(Y5〜7)

進路の決め方
帰任のタイミングは常に気にしておきます。スライドもあるかどうか。一般企業はだいたい3ヶ月前、商社銀行は1〜2ヶ月前と聞きます。
中2までに帰任予定で3年以上赴任予定ならインターを考えてもいいかも。使える読み書きも含めた英語スキルは3年前後かかるイメージです。
小1、2年までに帰るなら、英語力維持は帰任後の習い事を頑張らないと維持できません。
中3以上は英語が好きでないと、勉強が難しくかなり厳しい。高2以上は日本の学校の編入も厳しいので、うちは高校卒業まで海外にいれるように、会社に常々お願いしていますが、どうなるか…?
インターに入れるゴールデンタイムは小2〜中2まで(あくまで私見です)

英検について
英語力が英検準1〜1級レベルにならないとと海外で受けられるTOEFL、IELTSは難しい。日本語で問題が書いてある英検は対策がしやすい。
長女曰く、インター校プライマリーからセカンダリーで必要な単語は2級程度。英検受けるつもりで2級の単語帳をどんどんやると、インター校でも楽になる。
一時帰国の英検s-cbtは1日で受けられるので必ず受けています。2級までは毎日テストが開催されるが、準1は週1回なので、数ヶ月前に申し込みしないといっぱいで受けられない時があるので注意です。そのテスト対策の勉強が英語力にもつながる。何はともあれ単語を覚えることが大事かと。

今回次女11歳がエフィサージュにお願いすることになりました。タイの時は周りに同級生がいて、おしゃべりしたり遊ぶ機会も多くありましたが、ドバイでは学校の帰りも遅く、部屋にいる事が多い状態。家族としか日本語を話さない。英語はまだまだなので、学校でもある程度のコミュニケーションしか取れない、と、会話や社会性を心配したこともあり、オンライン家庭教師を探しました。
先生と新聞記事を読んでそれについてディスカッションをするという事もおねがいしていて、国語はそれを重視しています。
あとは帰任が中2辺りの可能性があるので、日本の授業内容(特に算数)を伴走していただく予定です。

バンコクとドバイには全日の日本人学校はありますが、日本語補習校がないのが残念。長女はドイツの時は入れていて、行事をしてくれたり運動会に参加したり、図書館が使えたので、とても良かったです。


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赴任先:アメリカ(ニューヨーク)
滞在期間:14年目
通学先:現地校
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■駐在先 ベトナム ホーチミン
■滞在期間 3年目
■通学先 ブリティッシュ系インターナショナルスクール
■家族構成 父、母、長女(小5)、次女(小2)長女小2、次女幼稚園年中にて駐在生活開始

生活環境

ホーチミンはベトナム南部の商業都市で常夏の都市です。電車がはしっていないため、基本は車移動となります。道があまり整備されておらず、バイクが多すぎて道も容易に渡ることが出来ない状況や大気汚染の問題もあり、渡越当初は生活に慣れることに苦労しました。ただ物価は安いため、外食や国内旅行がしやすい環境ではあるので、ここでの利点もたくさんあることも子供たちは理解しているようです。大きなアパートメントには、敷地内にプール、スーパー、ジムなどが完備されていることが多く、アパートメント内で過ごす時間が多いと思います。

学校について

日本人学校がありスクールバスも用意されているので、日本人のお子さん達はそこに通われている子が多いかと思います。他の選択肢としては、インターナショナルスクールですが、高校まで付属している大きな学校は数校しかありません。現地校はベトナム語のため、選択肢には入りづらいかと思います。

日本の学習について

週末に補修校に通い学習を補う、もしくはひとつ日本大手の塾がありますが、あまり選択肢は多くないと感じています。インターナショナルスクールの勉強をまずは第一の優先事項とするという我が家の方針もあり、渡航直後から補修校と通信教育のみで日本語学習を続けていきました。しかし、長女が高学年になったタイミングで、帰国を考えるような時期に差し掛かったため、急遽中学受験の対策をしてくださるオンライン個別指導の先生を探し、eFFISAGEの先生にお世話になっている現状です。帰国生入試ということで、情報も少なく対策もそれぞれの学校で変わってくるという難しい状況ですが、まずはどこの学校の入試さらには入学した後の授業でも必要になってくるであろう算数の基礎力向上を進めていただいております。

学習面全般

インターナショナルスクールでの勉強と日本語学習は全くの別物であり、両立は時間、体力的に大変難しいものであると痛感しております。毎日、学校が終わると、クラブ活動、習い事、学校の宿題、補修校の宿題、家庭教師の宿題とやるべきことがたくさんあります。ただ、せっかくの今置かれている環境を大事にしてほしいという思いがあるため、海外・日本問わず友達とたくさん遊ぶ、家族で色々な場所に旅行にいく、現地の食べ物にたくさんトライする、などベトナムでの経験を犠牲にすることはしたくないと両親共に考えています。そのような状況を真摯に汲んでいただき、適切な受験指導をしていただける先生を探すことはとても難しいです。日本への帰国後、娘に合った中学に入学し新しい学校で前向きな学校生活を送ることが出来るよう、このまま受験までコツコツと先生と共に頑張ってもらいたいと考えています。

■ 居住地:中国
■ 通学先:インターナショナルスクール
■ 家族構成:夫婦+娘=3人家族
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