LINEでお気軽にご相談下さい カンタン相談
0120-543-153
受付(日本時間)13:00〜21:00
Home » 渡航前 » 現地校 » ドイツ

ドイツ

先生は我が家の女神様🙏

■居住地:ドイツ(永住者)
■学校:
– 小学校:ドイツの現地校
– 中学校:ルクセンブルグの公立インターナショナルスクール
■日本語学習:日本語補習校にて(国語&数学)

子供達は母親と日本語、父親とオランダ語を話し、両親の会話は英語なので家庭内で言語3か国語。
小学校までは地元現地校でドイツ語。中学校から越境してルクセンブルグの公立のインターナショナルスクールで英語を主言語とし②独語、③仏語、④ルクス語を習うという日本人にとっては超マルチリンガルな環境で育っています。
日蘭独英での会話はアクセントもなく流暢に言葉が出てきますが、しかし(当然?)ながら読み書きになると読めない漢字、スペル(漢字)ミス、文法ミスなどが見受けられ、語彙や表現力も学年年齢に対して幼稚と言えると思います。
それでも日本語補習校ではギリギリ合格点を獲得し進級させてもらい、中学部1年生にまでなりました。
しかし、このギリギリな国語力と元々苦手な数学が相まって中学部一学期のうちに数学があっという間についていけなくなりました。
見かねた母の私が補習校の宿題を手伝おうとすると反抗期の娘と必ず大喧嘩が勃発し親子関係崩壊の寸前だったと言えます。
そんな窮地に補習校のクラスメイトだった日本人のママ(中学受験で既に帰国)からeFFISAGEを紹介してもらいました。
まずeFFISAGEコーディネーターの方が我が家の危機的状況をさっと理解してくださり、凹んでいる娘に学ぶことは楽しいことだと再び思わせる出だしを作ってくれたこと、迅速に相応しい担当の先生をご紹介くださった手腕が素晴らしかったです。ありがとうございました。
担当の先生との勉強が始まってからは、補習校の宿題(数学)をストレスなく終わらされるようになり、
一学期に崩壊した娘の数学の点数も先生の根気ある献身的なご指導で徐々に挽回の兆しが見えてきました。
また数学がほどよく終わるようになったおかげで国語に取り組む気力•体力•時間が復活してきました。
このちょっとした先生からの宿題サポートで家庭内での精神衛生が劇的に改善されましたし、先生は年頃の娘にとって優しい憧れの日本の女子大生ですし、私にとっては救世主的な女神様と心から感謝しております。
ちなみに日本とドイツの間に時差が7-8時間ありますが、娘の現地校が終わる15時から習い事までの待ち時間にカフェや習い事の施設にタブレットとヘッドフォンを持ち込んで勉強させて時差を克服しています。


戻る

関連記事

■ 居住地:アメリカ
■ 滞在期間:1年目
■ 通学先:現地校
この記事を読む

■ 居住地:ハワイ → カリフォルニア州
■ 通学先:現地校
■ 書いた人:ハワイに3年、カリフォルニア2年目の3児の母
この記事を読む

赴任先:モンゴル
滞在期間:2年目
通学先:現地校
この記事を読む