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メキシコにお住まいのお母さん

基本情報

赴任先:メキシコ

滞在年数:2年目

通学先:インターナショナルスクール

日本語学校:日本語補習校オンライン受講(国語・数学)

現地での学習環境と生活

夫の駐在先にはインターナショナルスクールが一校と、スペイン語をメインとするプライベート校がいくつかあります。現在12歳の息子は、日本の小学5年生を終えた春休みに渡墨し、現地のインターにて小学5年生の5月から通い始めました。同時に日本語補習校のオンラインで、国語と数学を毎週土曜日に受講し始めました。

インターでは、日本人、さらにはアジア人もほとんどいない環境の中、友達や先生に恵まれ、すぐに学校に慣れました。今では友達とふざけ合うほど楽しく学校生活を過ごしています。日本とは異なる授業スタイルで、プロジェクトや発表が中心ですが、ミドルスクールになった2年目の現在は、分からない点を先生にメールで質問したり、友達に聞いたりしながら自力で取り組む姿勢が身についてきています。

現地での生活と活動

渡墨から半年ほど経った頃、友達に誘われて現地のバスケットチームに所属し、放課後はほぼ毎日練習に励んでいます。夏休みは約2か月半あり、宿題もないため、好きなゲームをして過ごす時間が多くなりました。

エフィサージュとの出会いと受講のきっかけ

中学一年の夏、補習校で紹介されたeFFISAGEの夏期講習を受講した際に、中一の数学に理解不足が多くあることが分かりました。息子の場合、週一で受講している日本語補習校オンライン授業では、オンライン特有のコミュニケーションの難しさから質問がしづらく、疑問が解消されないまま1学期が過ぎていました。

将来的に日本に帰国して高校受験または大学受験を考えると、早い段階で基礎を固める必要があると感じ、補習校では補いきれない部分を個別授業でサポートしてもらうことにしました。

授業を通じて感じた成長

現地では家族以外の日本人と話す機会がないため、年上の日本人講師に教えてもらうことが貴重な刺激になっています。授業以外の何気ない会話も楽しみの一つです。また、年齢的に親の言葉が届きにくい時期でも、第三者である先生の言葉は新たな発見や視点として素直に受け止められる良い機会になっています。

現在の様子とこれから

eFFISAGEを受講し始めてまだ数か月ですが、息子自身も楽しんで授業を受けています。これからも、学校・補習校・バスケ・エフィサージュをうまくバランスよく両立しながら成長していってほしいと願っています。


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