先生は我が家の女神様🙏
■居住地:ドイツ(永住者)
■学校:
– 小学校:ドイツの現地校
– 中学校:ルクセンブルグの公立インターナショナルスクール
■日本語学習:日本語補習校にて(国語&数学)
多言語環境で育つ子供たち
子供達は母親と日本語、父親とオランダ語を話し、両親の会話は英語なので家庭内で言語3か国語。
小学校までは現地校でドイツ語。中学校からは越境してルクセンブルグの公立インターナショナルスクールで、主言語は英語、加えて②独語、③仏語、④ルクス語を習うという超マルチリンガルな環境で育っています。
日蘭独英の会話はアクセントもなく流暢ですが、読み書きでは読めない漢字、スペルミス、文法ミスが目立ち、語彙や表現力も年齢に比べて幼いと感じています。
補習校での壁と親子の葛藤
日本語補習校ではギリギリ合格点で進級し、中学部1年生になりました。しかし、国語力の弱さと苦手な数学が重なり、中学部一学期で数学についていけなくなってしまいました。
母の私が宿題を手伝おうとすると反抗期の娘と必ず大喧嘩に発展し、親子関係は崩壊寸前でした。
eFFISAGEとの出会い
そんな時、補習校のクラスメイトだった日本人のママからeFFISAGEを紹介してもらいました。コーディネーターの方が状況をすぐ理解してくださり、凹んでいた娘に「学ぶことは楽しい」と再び思わせてくれました。そして迅速に相応しい先生をご紹介いただきました。本当に感謝しています。
救世主のような先生との出会い
担当の先生との勉強が始まってからは、補習校の宿題(数学)をストレスなく終えられるようになり、一学期に崩壊した数学の点数も先生の根気あるご指導で徐々に挽回の兆しが見えてきました。
数学がスムーズに進むようになったことで、国語に取り組む余力も復活。家庭内の精神衛生も劇的に改善しました。
先生は娘にとって優しい憧れの日本の女子大生であり、私にとっては救世主的な女神様です。
時差を克服した学習スタイル
日本とドイツの時差は7〜8時間ありますが、現地校が終わる15時から習い事までの時間にカフェや施設でタブレットとヘッドフォンを使って勉強。時差を克服しながら学びを継続しています。