基本情報
居住地:タイ
滞在期間:2年半
通学先:インターナショナルスクール
家族構成:父・母・長女(中1)・長男(小3)
タイでの生活
バンコクから車で約1時間半の場所に居住。日本人が多く、日本人学校やドン・キホーテ、MaxValuなどの日系スーパー、日本食レストランも多いため、生活しやすい環境です。長女が小5、長男が小1のタイミングで赴任。当初は日本人学校を検討しましたが、長女の希望で兄妹ともインターナショナルスクールへ通うことにしました。
学校生活
長女は簡単な英語のみ、長男はアルファベットすら書けない状態でスタートし、EALで英語を一から学習。学年の高い長女は宿題も多く当初は苦労しましたが、友達や先生との関わりの中で新しい学校生活を楽しみ、約1年で英語に慣れて積極的に授業参加・日常会話ができるまでに成長しました。
日本の学習
当初の帰国想定(長女が中学途中)のため、「日本の学習は継続する」ことを条件にインターへ。現地カリキュラムとの差を埋めるべく日本の教材を持参し、学校の宿題後に日本の勉強を継続。親としても根気のいる日々でした。
eFFISAGEとの出会い
地域に塾が少なく選択肢が限られる中、長女が小6頃から思春期で親の言葉が届きづらくなり、友人の紹介でeFFISAGEを体験。学校休み期間に「1日約4時間×5日間」の体験授業を受講し、ハードながらも本人は「楽しかった!」と前向きに。2回目の体験後、自ら「続けたい」と入会を希望しました。
オンラインかつ大学生講師という点に当初不安はあったものの、講師との相性が良く、宿題が増えても楽しそうに学習。親が口出しするよりも主体的に取り組めており、eFFISAGEに出会えて本当に良かったと感じています。
まとめ
インター入学当初は英語ゼロからのスタートでしたが、環境適応と適切な学習支援で大きく成長。日本の学習を維持しつつ、eFFISAGEの個別指導で学習の質と意欲が向上し、家庭の負担も軽減されました。
