海外子女向けオンライン家庭教師eFFISAGE

LINEでお気軽にご相談下さい カンタン相談
0120-543-153
受付(日本時間)12:00〜21:00
Home » 渡航前 » 日本語学習 » ドバイ

ドバイ

赴任先:ドバイ
滞在期間:11年目(通算)
通学先:インターナショナルスクール

夫婦と娘2人(16歳、11歳)です。

16歳の長女は、
1歳〜7歳までドイツ。
現地幼稚園からインター校1年で帰国。
小2年〜中1、1学期まで公立校。
タイ、バンコク転勤で中1〜2年(G6〜7)アメリカンスクール、中2〜高1(Y9〜10)ブリティッシュスクール。UAEドバイ転勤で高1〜現在(Y10〜12)までブリティッシュスクール。

11歳の次女は
2歳までドイツ。
日本で幼稚園〜小2、1学期まで。
タイバンコクで小2〜小4まで日本人学校。
UAEドバイ転勤でブリティッシュスクール(Y5〜7)

進路の決め方
帰任のタイミングは常に気にしておきます。スライドもあるかどうか。一般企業はだいたい3ヶ月前、商社銀行は1〜2ヶ月前と聞きます。
中2までに帰任予定で3年以上赴任予定ならインターを考えてもいいかも。使える読み書きも含めた英語スキルは3年前後かかるイメージです。
小1、2年までに帰るなら、英語力維持は帰任後の習い事を頑張らないと維持できません。
中3以上は英語が好きでないと、勉強が難しくかなり厳しい。高2以上は日本の学校の編入も厳しいので、うちは高校卒業まで海外にいれるように、会社に常々お願いしていますが、どうなるか…?
インターに入れるゴールデンタイムは小2〜中2まで(あくまで私見です)

英検について
英語力が英検準1〜1級レベルにならないとと海外で受けられるTOEFL、IELTSは難しい。日本語で問題が書いてある英検は対策がしやすい。
長女曰く、インター校プライマリーからセカンダリーで必要な単語は2級程度。英検受けるつもりで2級の単語帳をどんどんやると、インター校でも楽になる。
一時帰国の英検s-cbtは1日で受けられるので必ず受けています。2級までは毎日テストが開催されるが、準1は週1回なので、数ヶ月前に申し込みしないといっぱいで受けられない時があるので注意です。そのテスト対策の勉強が英語力にもつながる。何はともあれ単語を覚えることが大事かと。

今回次女11歳がエフィサージュにお願いすることになりました。タイの時は周りに同級生がいて、おしゃべりしたり遊ぶ機会も多くありましたが、ドバイでは学校の帰りも遅く、部屋にいる事が多い状態。家族としか日本語を話さない。英語はまだまだなので、学校でもある程度のコミュニケーションしか取れない、と、会話や社会性を心配したこともあり、オンライン家庭教師を探しました。
先生と新聞記事を読んでそれについてディスカッションをするという事もおねがいしていて、国語はそれを重視しています。
あとは帰任が中2辺りの可能性があるので、日本の授業内容(特に算数)を伴走していただく予定です。

バンコクとドバイには全日の日本人学校はありますが、日本語補習校がないのが残念。長女はドイツの時は入れていて、行事をしてくれたり運動会に参加したり、図書館が使えたので、とても良かったです。

戻る

関連記事

赴任先:香港
滞在期間:9年目
通学先:インターナショナルスクール
この記事を読む

■ 居住地:上海
■ 滞在期間:3年目
■ 通学先:日本人学校

夫の海外赴任に息子2人と同行し、上海在住3年目になります。高校2年生、中学1年生いずれも日本人学校に在学しています。
日本人学校は教育環境がよく、子供たちも楽しく学んでいるのですが、受験に関してはほぼ全てのことに関して個人での情報収集が必要であり、学校選びから願書提出等、多岐にわたる作業に追われ、親の負担がとても大きくなります。
来年長男は大学受験を控えており、今まさに親子共に進路に悩んでいます。日本人高校と言っても中国語関連の特殊な授業も多く、履修科目が限られている関係でほとんどの生徒が指定校推薦での受験となります。当然ながら条件が合わないことや他の生徒との競合などから希望する大学へ進学できるとは限りません。ですが、一般入試等他の受験についてはサポートがほぼない状態であり、そう言った時に学習面の指導、学校選び等のサポートが必要と感じましたが、正直なところどうしたら良いのか分からないことばかりです。日本人学校と言うことで、日本と同じ環境で学べると思っていましたが、履修科目の違い、進学先の偏りなど後から分かることも多々ありました。

中学生の次男に関しては、2年後日本での受験を考えていますが、県や学校により受験資格や科目など違いがあり、また公立中学校であっても学校判断で途中編入できないケースもあり受験前に編入する可能性がある場合は編入可能か?時期は?など直前に確認が必要だと思います。
英検や漢検などの受験についても日本とは実施回数の違いや受験不可の級などもありそういった資格受験に関しても確認する必要があります。
海外経験はとてもいいことですし、子供たちも楽しく過ごしています。ですが、進学に関しては早い段階からあらゆる可能性を考える家族間でよく話し合い対策する必要があると感じています。

赴任先:アメリカ(ニューヨーク)
滞在期間:14年目
通学先:現地校
この記事を読む